Dolichos pruriens
Adolph von Lippe著 — マテリア・メディカ教科書
口腔および咽喉
上顎歯肉は刺激され、腫脹し、激しく痛む;食物も飲み物もほとんど口に入れられない。
歯肉の痛みのため眠れない。
右側の下顎角の下方にある咽喉部の疼痛感;その部位に長さ4分の3インチの細い破片が垂直に埋め込まれているかのようであった;嚥下により疼痛が増強する。
腹部
腹部は膨満し、腫脹する(便秘を伴う)。
蠕虫。
肝臓の腫脹。
呼吸器
咳は床に就く頃、および床に就いてからしばらくの間に最も厄介となる。
喘鳴および呼吸困難を伴う咳。
全般
筋肉の攣縮。
四肢の間代性痙攣、意識喪失を伴う;眼球は動かない;眼瞼は開いている。
皮膚
全身に耐えがたいそう痒;夜間に増悪して睡眠を妨げる;掻くとそう痒が増強する;皮膚には何も認められない。
皮膚のそう痒を伴う黄疸。