Euphorbia Corollata
Timothy F. Allen著 — 純粋マテリア・メディカ百科事典
E. Corollata, Linn.
自然分類:トウダイグサ科。
一般名:ハナトウダイグサ。
製法:根のチンキおよび研和製剤。
出典。
1、Dr. E. M. Hale, N. Am. Journ. of Hom., 11, 49、Brown医師が粉末根25 grainsを服用;2、同上、2または3 grainsを2、3時間ごとに服用した場合の作用;3、同上、Kingによる記述(Dispensatory);15または20 grainsの作用。
精神
- 強い不安。
胃
- 疼痛の前駆症状が何もないまま突然、死を思わせるような苦しい悪心感が始まり、数分以内に気が遠くなるような感覚を伴った(1時間半後);次いで突然、激しい嘔吐が起こり、まず胃内の食物などを、次に粘液の混じった大量の水を、その後、米のとぎ汁のような透明な液体を吐いた。嘔吐が始まって1分もたたないうちに腸内に激しい動揺が起こり、その直後に多量の水様性排便が始まった;この嘔吐と下痢の同時発生は、短い間隔、すなわち休止を挟みながら、ほぼ1時間続き、その間ずっと、強い不安と、死を思わせるような気が遠くなる感覚および消耗感を伴った、7。
- 大量に投与すると、過度の瀉下を伴う胃腸粘膜の炎症を引き起こしやすい。衰弱を伴う苦しい悪心を生じる、8。
脈拍
全身症状
- 倦怠、2。
- 強い衰弱、1。
- 死を思わせるような、気が遠くなる感覚および消耗感、1。
- 50 grains服用後、作用ははるかに強烈であったが、持続時間はわずかに長いだけであった。それは、その医師が想像し得る何ものよりも、重度の船酔いまたはcholera morbusの発作に近かった、1。[10.]
- 約2、3時間ですべての症状が消失し、飢えによるかのような衰弱と特有の倦怠だけが残った、1。